ショー旅daiary

世界一周日記

僕がチンパンジーになった日

みなさんこんにちはショー旅diaryのショータです。

 

突然のブログタイトルに驚いた人も多いかもしれませんが、

 

僕はインドネシアチンパンジーになりました。

 

 

 

 

っていうのは半分本気で半分冗談です。

 

理由は後々説明します。

 

今、僕は世界一周しながら色んな国と地域でワークキャンプ(以下WC

というのに参加し、外国の人と共同生活しながらボランティアしたり、

遊んだりする生活を送っています。

 

今回僕がチンパンジーになったのはインドネシアのWCに

参加している時のお話です。

 

WC参加者の出身国はスペイン・メキシコ・オーストリア・ドイツ

インドネシア・日本の計6か国。 

 

結構国際色豊かですね。

 

当然ですが、それぞれ母国語は異なるので公用語は英語です。

 

ちなみに僕は英語あんまりしゃべれません。

 

世界一周していると英語は話せると思われがちですが、そんなことはないです。

 

人間、心でどこか繋がっていると信じて今日まで生きてきました(笑)

 

もうすでに発想がチンパンに近いことは触れないでおきます。

 

英語が公用語でリーダーから指示を貰ったり、メンバーと協力して話し合ったりするのに分からないということは結構やばいです。

 

インドネシアとドイツ人が話す英語はまだ聞き取りやすいので大丈夫です。

 

問題はメキシコ・スペイン・オーストリア人の英語。

 

母国語ですか?って聞きたくなるくらい話すのが速いです。

 

全然何言ってるか分かんない。。。

 

絶望です。

 

ここからチンパンへの道が始まります。

 

そもそも人間とチンパンジーの違いって知ってますか?

 

僕は知らないです(笑)

というよりは、調べても難しい話しか書いてなくて理解出来なかったです。。

 

 

人間と顔や動きはほとんど同じなのに、唯一違う所と言えば

言語によってコミュニケーションが取れるかどうかという部分だと思います。

 

とするならば、僕は今言語によるコミュニケーションが取れません。

 

 

気づきました。

 

あれ、今チンパンジーと同じ状態じゃね?

 

 

かなり大げさに言ってはいますが、ここで伝えたいのは

 

英語頑張んなきゃなってことで、決して英語できない人をチンパンジー

 

伝えたいわけではないので許してください。

 

 

これが僕がチンパンジーになった日の出来事です。

 

日本の英語教育が他の国と比べてどうとかは知りませんが

英語は出来るに越したことはないですよね。

 

単純に海外の人とコミュニケーション取れたら嬉しいし。

 

他にも衝撃だったのはヨーロッパ出身の人は複数言語話せる人が多いということ。

 

スペイン語やらイタリア語やらフランス語やら。

 

しかも自分より若い人が。

 

それ聞いてむかつきました。自分に対して。

 

 

素直に勝てないわ。なんでこんな話せるん?って思いました。

 

僕は日本人なので日本語を話せることに誇りを持っていますが、

それでも悔しかった。

 

だから25歳までに英語・スペイン語インドネシア語を極めようと決めました。

 

なぜ、スペイン語なのか。。。  なんかかっこ良いから。

なぜ、インドネシア語なのか。。。 世界で一番簡単な言語だから。

 

動機がすでにチンパン臭がしますが、そんなもんで良いと思ってます。

 

 

イライラは頑張ることでしか解消されないので、

25歳までに必ず極めようと思います!

 

それだけのお話です。

 

またねー

 

読んでくれてありがとうございました。